私自身も、27歳くらいのときマラソン大会の練習中にギックリ腰で、
1週間ほどまったく動けなくなることがありました。
体力には、自信があったので直ぐに治るとおもったのですが、
一向に改善しませんでした。
その後、大学病院・整形外科・針・ジムでトレーニング等、
月に1回程度のぎっくり腰を1年半もの間繰り返し、リハビリを続けていました。
しかし一向に改善せず、5分歩くと足がしびれるような状況だったのです。
椎間板ヘルニアではないとの事で、手術するほどでもないと言われましたが、
痛みはかなり強く･････
本当に辛い日々でした。
どこに相談しても、自分で本当に納得できる説明が得られなかった。
X線で見る限りは、健康そのものでした。
また、サッカーの試合中に右膝靭帯を損傷し、その後半月板手術を受け、
順調に回復していくかのように見えたが、再度靭帯を傷めたこともありました。
複数の医療機関で治療を受けましたが、症状に変化はなく・・・。
その後、プールで週に5回の頻度で約1年以上リハビリを
自分の意思で続けましたが、一向に改善が見られなかったのです。
自分は、このまま、一生運動もできなくなるのかと毎日が、不安でした。
大好きなスキー・テニスも腰痛にひびくので、まったくできませんでした。
ころがある時、すばらしい治療法に出会ってから腰痛が改善していったのです。
（今でも月に1、2回程度の頻度で腰痛予防のため定期的に治療を受けています。）
私は、この2度の経験から、すべての痛みがリハビリだけでは
改善しないことがあることを知りました。
このすばらしい治療法に出会うまでに3年近く回り道をしました。
もっと早くこの治療に出会っていれば。
とっても悔しい思いをしたことを、今でも覚えています。
その時、「私と同じ思いをしている方がたくさんいるのではないか」と思ったのです。
「自分と同じような思いをしている人の力になりたい！」
そして私は、千葉県木更津にある中国整体治療研究所の門をたたいたのです。
院長で学長の岡田先生が大変丁寧に治療について説明してくださいました。
このときに、入学を決意し入学許可もいただいたのですが、
仕事の都合で一旦、整体学校の入学を延期しました。
３年半後、仕事も一段落して再度整体学校の門をたたき、
そこから中国整体治療研究所に２年近くお世話になりました。
もちろん現在も定期的に研修に参加しています。
かなり重症の腰痛患者さんが改善していくのを見て、
「この技術は本物だ」と確信しました。
しかし、何で治るのか？ 科学的根拠は何か？
２０００年の歴史の検証をしたかったのです！
もっと体の中 痛みの根本 つまり 背骨の状態・歪みをもっと詳しく勉強し直すため
大阪カイロプラクター養成所の黒田先生の所へ通うことを決意しました。
そのとき、私は鼻炎がひどく、その話をした所、
黒田先生が首の上から４番目の骨を矯正してくださいました。
数十年来の鼻炎がその瞬間になくなったのです！驚きました。
この効果は、３日間だけでしたが、とても嬉しかったことを覚えています。
そして、どうしても、この技術を学びたいと強く思い、
毎週土日、黒田先生のところに１年以上通いました。
そして、この地元千葉にて開業させていただくことになりました。
私のような辛い思いを、皆さんにはしてもらいたくないのです。
運動もできない状態だった私が、今は元気なんです。ゴルフもできるんです。
もう、１５年以上整形外科のお世話になっていません。
今年もスキーにいけましたし、
映画で2時間座っていてもシビレなんてまったくありません。
なぜ、元気になれたか？ 理由は・・・
筋肉と骨格を同時に改善させることができたからです。（骨格矯正）
体に利き手があるように左右の筋肉の強さは同じではないのです。
ですから、あなたも体が歪んだまま生活を続けているのです。
歪んでいると「ちょっとした衝撃」や、「日常生活の癖の連続」でも、
背骨がズレてしまいます。
例えば、
○子供に後ろから、追突されたとき
○人とぶつかったとき
○歩いていてつまずいたとき
○テレビが、いつも自分の右(または、左）にあるとき
○テニスのとき転んでしまったとき・・・・
誰でも少なからず歪んでいます。
筋肉を緩めるだけでは、歪みは、改善しませんでした。
それに神経を安定化させないと、直ぐに歪んでしまいます。
（※神経の安定＝ 骨格矯正 ）
筋肉と骨格を同時に緩める必要があるのです。
それと、どのくらい改善したか図る尺度(赤外線サーモグラフィー）ができたことで
治療家も患者さんも安心して施術が受けれます。
私は、この方法で、元気になりました。
そして、10年以上勤めていた会社を退職し整体師を目指しました。
人生の目標もいただきました。
一日でも早くこのすばらしい治療法を多くの方に知って欲しいとおもっています。
想像して見てください。痛みから、解放されて、
毎日楽しく充実した日々を送ることがなんてステキなことか・・・・・
旅行にいきたい人。
運動したい人。
仕事をもっと楽にやりたい人。
お孫さんを抱っこしてあげたい人・・・・・
自分の好きなこと・やりたいことをあきらめないでください。
そのお手伝いをさせてください。(健康わくわく応援隊）