私は、学生時代陸上競技部に所属していました。
毎日基礎トレーニングから始まり夜遅くまで練習しました。ミニハードルで歩幅の練習をしては、足を負傷し、整骨院で筋肉をほぐしながらマッサージをしてもらい大会に向けて日々練習しました。私は、短距離走が、得意でしたので、100メートル走に出ました。入賞することもありましたが、周りの人も日々速くなりなかなか記録が延びない時期もありました。それでも友達にめぐまれていましたので、皆と一緒に練習して学ぶこともよくありました。肉離れを起こして本番直後に歩けなくなったこともありました。
リレーのバトン練習では、チームワークが、物となり3位入賞できたことは、今でも忘れられません。今月日が経ち私の長男が、同じく陸上部に今年入部しました。最初は、バスケットに入るといっていたのですが、陸上のほうがいいとやる気満々で、スパイクシューズを一緒に買いに行ったのですが、私のほうも懐かしくなり自分がはいているものと同じものをほしがったときは、思わず感動しました。
陸上部ということで少しは力になれそうなきがして今から楽しみです。種目をえらぶときもお母さんは、何だったのって聞いてきたりして思わず自分よりタイムが速そうな気がしています。
千葉県千葉市の整骨院を営む整体士のおじも腰痛や神経痛坐骨神経痛になったら治療に駆けつけると応援してくれました。スポーツ選手の持病とも言われる膝痛になってもおじが助けてくれるので皆の応援を力に頑張ってほしいです。
勉強にも集中するようになり支度も速くなり陸上部に入ったおかげでてきぱき準備や行動するようになりました。この前まで小学生だったのに急に大人になった気がしています。入学して1ヶ月になり部活から帰宅するとぐったりして食事もとらずに眠ってしまいますが、次の日になるとまたランニングシューズをはいていくのを見ると私も一緒に走りたくなりました。腿上げとかやってるか聞きましたがまだそこまでは行っていないようです。グランド走ってきたと自信に満ちあふれた顔つきで見ていて微笑ましいなあと思ってみています。
これから始まる学生生活の中で陸上部に入ったことは、今まで家族の愛情をたくさん受けてきたのですがこれからは、友情を、育みながらいろんな種目に挑戦できたらいいなあと思って影ながら応援したいと思っています。お父さんのように県大会に参加できる選手を目指して頑張ってほしいです。