「喘息や気管支炎を治したい」
「子どもが薬嫌いなのでできれば薬を使わずに喘息や気管支炎を治したい」
「整体で喘息や気管支炎が治療できるって聞いたけど、その理由を知りたい」
今このページを読んでいるあなたは、「喘息や気管支炎の症状で苦しんでいるけど一向に改善しない」、「できれば薬を使わずに治療できないだろうか」など、いろいろな悩みがあると思います。
今回の記事では、そんなあなたに向けて以下の内容を中心にお伝えしていきます。
- ●整体院で喘息や気管支炎を治せる理由
- ●喘息や気管支炎が起こる原因
- ●整体で喘息や気管支炎を改善するメリット
本記事をお読みいただき、喘息や気管支炎を改善にお役立てください。
なぜ整体で喘息、気管支炎を改善できるのか?
はじめに「整体で喘息、気管支炎を改善できる理由」についてお伝えします。一般的には喘息、気管支炎を治療する場合、内科や呼吸器内科で診断を受けて、吸入ステロイド薬や抗アレルギー薬など、薬を服用した治療が行われるイメージがあるのではないでしょうか。
しかし整体では、薬を使わずに喘息や気管支炎を改善することが可能です。詳しくは次章で説明しますが、喘息や気管支炎は気管支の空気の通り道が狭くなる(気道閉塞)が原因で起こります。その気道を整体技術で広げることによって、喘息や気管支炎を改善することができます。
アレルギーの一番の問題は、①心臓の機能が落ちている、②腎臓の働きが悪い事 ③腸の働きが弱い です。
今回は、主な原因の、①心臓 と ②腎臓 を中心にお話し致します
心臓は、特に異常が無くても 疲れていて風邪などの時は、能力が低下気味です。
心臓と直結している、ツボのような刺激ポイントがが、肘にあるんですが、そこを刺激したり、肋骨の柔軟性、鎖骨周りの柔軟性を回復することで、呼吸がとても楽になります。深く息が吸えるようにもなります。
腎臓は粘膜ととても関係が深くて機能が低下するとすぐに粘膜が炎症を引き起こします。それが咳につながります。
良くなった状態をキープするため、患者さんが教わった、リンパ整体(セルフ)を自宅でやっていただく。
よくある、セルフケアーの時間
平日 10分 土日 1時間 が よく聞く セルフケアー時間
(自分整体(セルフケアー)の時間)
また、肋骨の変形によって喘息や気管支炎が引き起こされる可能性もあるため、それを改善することによって、治療することもできます。さらに咳・喘息・気管支炎を楽にするツボが何か所もあるため、あなたの症状に合わせて選定し、そこを押すことによって改善することも可能です。
喘息や気管支炎が起こる原因
そもそも喘息や気管支炎はどのようにして起こるのでしょうか。ここでは3つの原因について解説します。
【喘息や気管支炎が起こる原因】
- 身体の歪み
- アレルギー ( 体の解毒が追い付かない )
- 精神的な問題 ( 結果として、呼吸が浅い。ストレスによって、 脳下垂体の働きが低下する
原因1:身体の歪み
原因の1つ目は「身体の歪み」です。身体に歪みがあると、体が絶えず緊張状態になり、血流が悪くなるため免疫力や自然治癒力が低下します。このような状態だと、体中の老廃物が排出されにくくなります。そうすると喘息も発症しやすくなります。
なぜなら咳は「肺や気管支が老廃物を排出しようとする時」に起こるため、老廃物が体内に残っていると咳の頻度が多くなり、喘息や気管支炎になりやすくなります。
また身体の歪みによって、気管支を取り囲む筋肉が収縮し、空気の通り道が狭くなる「気道閉塞」が起こりやすい状態になります。そうすると炎症を起こしやすくなり、喘息につながってしまうのです。
原因2:アレルギー
原因の2つ目は「アレルギー」です。喘息の原因はアレルギーであることが多く、ハウスダスト・カビ・ダニ・ペット・食品・薬品などが原因となって、アレルギー反応を起こす時にその形が咳となって現れます。それが「喘息発作」へと変化する場合があります。
布団やまくらなどの寝具を清潔にしたり、カーペットや絨毯を敷かないなどの対策も重要です。また、寝具の素材に気をつけたりすることで軽減できます。
アレルギー持ちの場合、当然ですがペットは飼わないなどの配慮も必要です。
また、腎臓の機能を強化して粘膜や皮膚が強くなり、体が冷えを感じないくらい暖かくなると、アレルギー反応が出にくくなる場合もあります。
原因3:精神的な問題
3つ目の原因は「精神的な問題」です。引っ越しや進級、就職などで今までの環境とガラッと変わると心理的に不安定になりストレスを感じます。
その影響で生活習慣が乱れたり、過食や拒食になることで呼吸器系に負担をかけたりすることで、喘息を引き起こしてしまうこともあります。
生活環境や生活習慣(タバコや飲酒)、体調管理などに気を付け、安定した生活を送れるように自身でコントロールすることが重要です。
安定した生活について
①夜 10時00までに寝る
②睡眠時間は、熟睡で 7時間以上 (理想は 8時間)
③食事は、ひとくち 30回咀嚼して 時間をかけて食事をする
最近の食事時間は、平均20分前後 中には、10分以下のほとんど噛まない生活をしている人もかなり多くなっている
④毎日 2時間程度のウォーキング
ほとんどの人はこれだけ歩くのは不可能だろう・・が、汗をかいて身体を動かすことは、とて健康なことなので、あえて書きました。(難しい人でも、出来る範囲で身体を動かす。できることからはじめましょう )
BB整体では、脳幹テクニック(脳血流をアップさせる)などで脳下垂体に刺激を加えます
整体で喘息、気管支炎を改善するメリット
内科や呼吸器内科などではなく、整体院で喘息や気管支炎を改善するメリットについてお伝えします。
薬不要で治療できる
メリットの1つ目は「薬不要で治療できる」です。身体の歪みを整えて、気管支の伸縮によって起こる「気道閉塞」を改善して、喘息や気管支炎を起こりにくくできます。薬による治療を行わないため、薬嫌いな人(特に薬を飲ませることが困難な小さなお子さま)でも簡単に治療できます。
身体全体を診断できるので、他の症状も連動して改善できる
病院ではその症状に対して治療を行う「対症療法」ですが、整体院の場合は「根本療法」を行う場合が多いです。喘息や気管支炎の改善はもちろん、それを引き起こしている原因を突き止めて根本から改善できるので、再発防止に加えて、連動して起こる悪い症状を未然に防ぐことにも役立ちます。
薬を飲んでも良くならなかった喘息や気管支炎も、当院(すこやかBB腰痛整体)の施術で改善できます
当院は身体の痛み全般を改善する整体に加えて、小児も対応しておりますのでお子さま連れにもオススメです。
お子さんの場合は、おもにアトピーや喘息、花粉症・中耳炎などで来院されることが多いです
当院で院長を務めるわたくし瑞稀康晴 は、整体カイロを開業して25年になります。今まで10万人以上のお客様を施術させていただき「楽になった」「腰の痛みが気にならない生活ができた」と喜びの声をいただいております。
治療院全体では、25万人以上になります。はじめて来院された方94%のお客様に、満足したというお声もいただいております。
当店を利用したお客さまの声
中島さま
あごが調子よくなったら、食事が楽しくなりました。
あごの痛みや頭痛がひどく、毎日がだるいという感じでしたが、
1回目の治療であれだけ痛かったあごが、ちゃんと大きく開いて痛みもほとんどなくなって、ものすごく驚きました。
あごの痛みがなくご飯を食べられるのは素晴らしいことで感激でした。
それからというものは、精神的に不安定になったり(パニック障害)、毎日起きるのがつらかったり、だるかったりするのは、体の歪みのせいだと分かり、しっかり治せばまた快適な毎日が送れることを実感できたので、日々の生活の中でも姿勢に気をつけたり、ストレッチや運動をして、正常な体に近づけたいと思います。
千葉県千葉市若葉区在住 大川真昭さま&ひかるさま
背中・肩・首が痛くて辛い、毎日体がだるく、頭が重い感じでした。
正直、整体?と思い今回で2回院長先生の治療をうけましたが、びっくり!
あんなに身体のゆがみがあったのに驚くほど回復!!!
魔法にかかったような感じです。いや絶対に魔法をかけられました。
こんなにも体がまがり、楽になったのは何十年ぶりだか。
この状況を維持したい!ぜひ先生もっと楽にして下さい。
他にもたくさんの喜びの声がありますので、ぜひご覧ください。
※ここでの感想は効果を保証するものではありません。あくまでも施術を受けられた感想を、そのまま掲載いたしました。
喘息や気管支炎の治療を整体院で検討しているあなたへ
「 BBすこやか腰痛整体」では、お客さまのボディーバランスを整えることが使命です。日ごろの姿勢・生活習慣・筋力・などを総合的にチェックして施術を組み立てます。
喘息や気管支炎の改善は、専用コースにて対応しています。それを引き起こしている原因にフォーカスして治療できるため、連動して起こるあなたの身体の不調を未然に防ぐことも可能です。喘息や気管支炎の改善だけではなく、体に不調を感じた時にはぜひ「BBすこやか腰痛整体」にご相談ください。
わたくし院長 瑞稀康晴 は、整体カイロ25年、延べ10万人の患者様を見てきた実績があります。
アレルギーについて、体で関係している部位は、腎臓、小腸を中心とした内臓の解毒能力 と 心臓や横隔膜の動きなどのパワーに関係します。リンパの流れも重要です。
喘息などは、すぐに発作が止まることも多いですが、初期の段階では、一時的な効果です。整体での施術とセルフケアーが大事です。
セルフケアーについては、いつもお伝えしてリることなんですが、もし 1時間アレルギー整体をしても、一日あたり 1/24でしかありません。
発作が落ち着くまで、毎週来院するとして 1週間当たりだと 24×7日=148
1/148 が治療時間です。残りの 147/148時間は、患者さん自身の時間です。整体で対象をフォローしながら、自分自身でもいい状態をキープすることがとても重要です。
以前、小児ぜんそくで来意されていたご家族の話ですが、お子さんが3人いて
2番目のお姉ちゃんが小学3年生くらいの時に、公園で遊ぶと発作がひどくなるので、遊ばせていない話なんですが、整体で発作が安定した時に積極的に公園で遊ぶことを提案させていただきました。
もちろん、倒れたりしない程度ですが、ちょっとくらいの発作だったら気にしないで遊ぶようにアドバイスをしまいた。
それから、しばらく経って 様子をお母様にお聞きすると 公園で毎日遊んで夕方まで帰ってこないとのことでした。
だんだん体も丈夫になって、発作も10年以上出ませんでした。
そこは、ご両親 お二人と お子さんが 3人 の 5人家族で 全員喘息でした。
あとこんな話も以前い聞いたことがあります。
北里大学の小児喘息を専門に担当する、入院施設を備えたところがあってそこでの治療は、子供を薄着にして、思いっきり運動させるものでした。
それでも 60% の 子供が改善したとの話して、かなり前のことなので大まかにしかお伝え出来ませんが、テレビで様子を拝見したことがあります。
あと、タレントでケイン小杉のお父さんの話で、忍者映画のハリウッドスターの方の幼少の頃の話で、子供のころ体が弱くてこのまま大人まで生きられないだろうと
宣告されるくらい病弱だったのにお姉さんが近くに空手道場に無理やり通わせたら元気になって治ったしまった。
全ての人にこの例は当てはまらないかもしれないが、本来 鍛えること で 症状が緩和する例は山ほどあります。
すこかやBB腰痛整体の喘息アレルギー整体とは
①心臓を強化するツボ刺激
これで、全体の体の能力を底上げします
②肝臓、腎臓、胃、小腸を中心とした内臓の機能を整える内臓整体
解毒能力をアップさせる。
特に、腎臓の強化は皮膚を丈夫にして、喉などの粘膜を正常に機能させます
腸をしっかり働かせることによって、免疫機能
③脳幹テクにニックで脳下垂体にアプローチする
脳下垂体は、ホルモンの親玉でここを先に整えることが大事です
セルフケアーについて
①歩いて 汗をたくさん出すこと
②階段の 上り 降りをする
③リンパ整体を自分に行う(セルフケアー)で 肝臓、腎臓、心臓、腸、リンパの流れを自分でも整えるテクニックを伝授して、施術にこれない間も、いい状態をキープしていただく
ちなみに、アトピーは、肝臓 を中心に施術を組み立てます。
ぜひ当院で腰痛をはじめ身体全般の改善サポートをさせてください。