いろいろ対策方法があります。自分なりに熱中症対策を考えましょう。ひとつ私が やってうまくいった対象方法をお話しいたします。ゴルフは炎天下での「レジャー」で「スポーツ」です。
頭がとても熱くなります。外にいるからです。地面からの照り返しもあります。昨日、大多喜城カントリー倶楽部に行きました。
昼食のときに、急にお腹が張って食欲がなくなりました。
※本当に辛い時は自分で我慢しないで、ゴルフのスタートを遅らせたり 中止する勇気も大事です。ゴルフ場のスタッフに相談してみることも大事です。あくまでの素人判断は危険ですので、理由がわからないものは、人に相談しましょう。
1.お腹は腹筋です。お腹を伸ばしたり、縮めたりするとすっきりすることあります
2.便秘もあります、トイレにも行ってみましょう。
(最近では、トイレに緊急用ボタンがあるのが当たり前になりつつあるようです)
3.頭を冷やす
4.お腹を冷やさない
私の場合、プレー中はこまめに水分補給をしていたのですが、調子が悪くなりました。
でも、この状況では、単なる熱中症かと考え はじめに、水をゆっくり補給していきました。しかし、いくら飲んでもお腹が張ってしまい症状が改善しませんでした。
そこで、無理に食事をするのをやめ 更衣室で横になることにしました。そして、大腿部(前腿伸ばし)をなんどかして様子を見ることにしました。お腹の筋肉を伸ばしたり、無理のない範囲で、ねじっていたら、お腹が少しへっこんできたので そのまま休みました。そして、頭を冷やすこと と お腹の汗をふきました。
お腹の汗が残っていると、汗でお腹が冷えて調子が悪くなることがあるので、お腹が冷えないように汗をふくことはとても有効です。
しばらくすると、水を飲んでも お腹が張らなくなってので、帽子を水で濡らしてかぶりました。そして頭を冷やす様にペットボトルを用意して、ちょこちょこ合間に頭に水を時々かけていきました。頭が冷えてくると調子も落ち着き、お腹の冷えもなくなりました。
水は飲むばかりではありません。頭にかけてもいいのです。特に 日差しが強い時は、頭にかける水を用意するとおても有効です。(私は、荷物が多い時は、エコバックを持っていきます)
1.熱中症対策(準備)
1-1頭を冷やす様に水を用意する ( 少し冷えているほうが気持ちがいい )
1-2エコバックを用意する
1-3水に濡らしてもいいタイプの帽子をつかい、スタート前に水に浸しておく
1-4水分を用意しておく ( 2リットル程度 ) →水だけなら、ゴルフ場で無料でもらえます。
1-5塩飴を持っておく
1-6汗拭きタオルを持っていく
2.熱中症対策( ラウンド前編 )
1.スタート前、お腹に手を当て冷えと張りをチェック(冷えていたら、汗を拭いておく )
2.スタート前に、帽子を水で濡らしておく
3.熱中症対策 スタートしばらくして (ラウンド中編 )
1.頭に水をかけて冷やす
2.水はいっぺんに「カブのみ」しないで少しづつゆっくり飲む
3.日陰を探して、積極的に利用する
3-1カートはなるべく日陰に止める
3-2ショット待ちの時、日陰で待機
3-3日傘をさす
3-4お腹の汗をこまめに拭く