腰への負担!!は、急に起こります。
腰痛の痛みは、急に現れます。しかし、事前に予防したり軽く済ませることもできます。
今日は、その方法をお伝えいたします。
ところで、腰痛を感じるのは、どんな時でしょうか?
長時間同じ姿勢を続けると腰痛になることが多い、長時間同じ姿勢にならないように注意をしましょう。例え、同じ恣意性に見えても、細かく動き続けることで、腰痛が軽くなることもあります。
そして、もし、いま、あなたが、腰痛でなくても今後のために、身体を鍛えたり、筋肉のバランスを整えることによって、今後も腰痛にならない体づくりを考えていってください。
腰痛の場面
①長時間椅子に座って立ち上がる時
椅子に座った姿勢が猫背などの場合、長時間過ごすと、そのまま腰の周りの筋肉が硬直して急に動かした時に腰痛になることがある。
②立ち仕事の後
立ち仕事も、仕事の後は
③荷物を持ち上げる時
②前屈した時(かがんだ時)
③爪を切ろうとした時
④寝て起きた時
⑤振り返って
==腰痛 や ギゥクリ腰の過ごし方==
※痛いときは、無理しない、休む勇気も大事です。
※最悪でも、1週間寝たままなら痛みは半減します
※椅子に座るだけで悪化することもあります。
それでは、対策をお話しします。
①長時間椅子に座らない
・座るときは、ヨガボールでお尻周囲を刺激して血行不良にならないように
・座っていても体を動かし続ける(2分で1回程度のゆっくりでいい)
・座って、足を組まない
・座って、膝に手を置かない
・寝るのが一番
(寝た後起きれない時もありますが、寝るのがいちばん早く治ります)
②歩き方
・とにかく小股で移動
・歩きすぎても腰が痛くなる
・少しだけなら、回復を早めることもある
③寝る前(起きた時直ぐにやること)
・ダルマポーズで、腰をおちつかせる
・お腹を凹したまま、深呼吸 2分
・膝を立て、背中に隙間がなければ、動いてよし
( 仰向けで寝て、膝をたてた状態で )
④栄養ドリンク 1日 3月本
・本当に痛いときだけ
・1週間以上は、続けない
・女性の方へ(妊娠中や授乳中 は、ダメです。)
⑤腰への負担
座る > 立つ > 寝る
仕事が忙しければ、痛みが再発する可能性大
座ると、腰の負担は、立つときの 1.3倍
※痛くなったら、思いだしてください。
==痛いときは、無理しない==
今日も一日 お疲れさまでした。
院長 瑞稀