四十肩・五十肩千葉市整体の施術レポート (※効果には個人差があります)
施術前の肩の上がりの検査です。腕の前から耳がみえるのが正常なのですが、耳が腕でかくれている状態です。
肩の位置もチェックしてみましょう。
施術前の肩の位置になります。
施術後の様子と比べてみましょう
施術後の肩の位置の変化です。
↑ ↑ ↑ 施術後の肩の状態
五十肩や四十肩のBB整体の施術方法の特徴(こんな人におすすめです)
こんな症状ありませんか?
1.肩が上に上がらない
2.身体を捻るときに肩が痛い
3.よる、肩が痛くて目が覚める
4.痛い側の肩を下にして寝てしまう
5.肩の痛みが1週間以上続いている
6.つり革がつかめない
7.猫背
8.呼吸が浅く感じる
でも大丈夫です!!
BB整体の四十肩・五十肩の施術の特徴
1.肩 以外を先に施術する(手首・足首)
2.姿勢調整(腹筋・前腿・背骨を整える・体幹)
3.肩以外の関節を柔らかくする
4.腹筋を緩める(伸ばす)
5.重心を真ん中に整える
6.日常の姿勢を指導
7.体操法も指導
施術だけでなく、日常生活の問題点も的確に伝えることが必要です。五十肩・四十肩は、普段の姿勢や運動不足から来るものです。単に年齢などを原因と決めるけるのは、安易です。
特に、姿勢に関しては、膝に手を置いている方に多くみられます。普段から、座ったときに膝に手を置かないようにしてください。
なぜ、膝に手を置くと五十肩や四十肩になりやすいのか?
手を膝に置こうとすると、猫背にならなければ出来ません。:猫背で背中の筋肉が張る
手を膝に置くと、身体を肩で支えてしまい、腕の付け根の筋肉が硬くなる:血行不良
手を膝に置くと、肩が前に移動して、肩の動かせる範囲(可動範囲)が狭くなる
手を膝に置くと、肩が固定してしまい。(正座のときのように動かせなくなる):事故も多い
五十肩は、猫背・肩の血行不良・肩の動きが悪い・固定されてしまう・・・この4つの原因によって、起こると考えています。
五十肩や四十肩を改善させるためには?
1.肩 以外を先に施術(動かす)する(腹筋・前腿・姿勢調整)
肩は、手首や肘を支えるために、無理をしています。肩を良くしようと思えば、先に肘 や 手首の柔軟性を高める必要があります。
そして、肘や手首は、内側にねじれていることがほとんどなので、外側にねじって調整していきます。
2.姿勢調整(腹筋・前腿・背骨を整える・体幹)
姿勢が悪いと、首を支えるために、肩の筋肉は、きんちょうしますし、猫背で手を回すと腕が動く範囲が極端に狭くなるのが分かります。
そのために、五十肩や四十肩の場合は、猫背の原因である。
□腹筋のストレッチ
□足の前もものストレッチ
□身体を支える、体幹を鍛える・・・この3つは非常に重要です。
3.肩以外のの関節を柔らかくする
先に、手首と肘の話をしましたが、肩と大きく関連しているのは、股間節 や 足首 や 首 です。足首が硬いと、たったときの猫背になりやすいです。
猫背の姿勢による原因(関節)
座ったときの猫背は、股間節硬い
たったときの猫背は、足首が硬い ことにより起こります。
股関節が硬いと、座ったときに骨盤が後に回転していまい、猫背になります。猫背は、座ったときの、腰痛や背中痛の大きな原因のひとつです。
また、長時間歩いて、痛くて歩けなくなったり、衝撃で腰痛になることもあります。かばって、身体を捻れば、膝痛にもなります。
股関節が硬くて起こる症状
□立ち上がるとき痛い
□長時間歩けない
□猫背になる
□背中が痛くなる
□足がしびれる
□運動ができない( スカッシュ・テニスなどが特につらい )
□しゃがめない(中腰もつらい)
□寝ていて起き上がれない
足首が硬いと、歩くときの衝撃が大きくなります。足首が硬いまま、階段を下りたり、運動したり、長時間歩くとその衝撃で足首を痛めたり、膝を痛めたり、首を寝違えたり・鞭打ちに、なることもあります。
足首が硬くて起こる症状
□立ったときの猫背Y五十肩・四十肩の原因のひとつ)
□膝痛
□腰痛
□背中痛
□寝違え
□転倒
□足の裏が痛い(足底筋膜炎など)
□体の柔軟性が悪くなる
4.腹筋を緩める(伸ばす)
姿勢をよくするには、体の前側の筋肉つまり腹筋の筋肉が伸びていなくてはならない、腹筋は、座ると縮みます。デスクワークなどの人はこまめに、お腹の筋肉を伸ばしたり、前腿を伸ばしたりしていい姿勢を維持することを考えてください。