こんにちは、受付の松崎です。
台風8号が去り、一気に夏本番に突入しましたね。
このまま梅雨明けか?と思いましたが、
どうやらまた週明けお天気は下り坂の様です。
もうしばらくうっとしいジメジメ陽気とお付き合いです。
さて、一般的にお盆と言えば8月13日?15日ですね。
私も千葉に嫁ぐまでは8月13日にご先祖様をお迎えする準備をし、
母はお墓にお供えするお団子を作ったり、
ご近所の方からぼだもちのおすそわけが届いたり、
茄子やきゅうりで馬を作ったり、お墓参りしたり・・・
とごく普通に物心ついた頃からお盆の季節を迎えていました。
しかし千葉に嫁いで、この地域が7月にお盆を迎えることをしりました。
そして千葉だけではなく、東京23区も7月にお盆をお迎えするそうです。
そこで、どうして東京23区と千葉市中央区のごく一部の地域だけが
7月にお盆をお迎えするのか、調べてみました。
『単純明快なことは、お盆は人が集まるからなのです。
?都市部と地方で同時にお盆を迎えると、親戚・知己などの縁者が一同に集まれません。
?学校の夏休み、月おくれ盆にあわせた帰省ラッシュなどなど・・・・・。
それ以外にも、江戸の時代からの「薮入り」の風習など、様々な理由も考えらます。
?一説によると、明治になって新暦が採用されると、7月15日では、当時国民の8割を占めていた農家の人たちにとって、もっ
とも忙しい時期と重なってしまい都合が悪かったからとの理由です。』
だそうです。
意外と単純な理由でした(^_^;)