千葉県千葉市では、朝方地震がありましたね。以前、大きな地震があって今回は小さかったので、そのまま寝てしまいました。
地震の鉄則は、1.避難路の確保(玄関のドアを開ける)、2.安全な場所への移動(玄関・机の下・柱のそば・荷物のない廊下・・・・・)3.すぐに動けなかったときは、その場で安全を確保(棚が倒れないように支える・テレビから離れる:テレビなど結構重くて落ちて身体に当たると大怪我をする危険が大きい)
整体で、いくら健康になっても 事故にあえば怪我しては元も子もない。怪我をするくらいの衝撃があれば、「関節もズレ」ます。
BB整体で健康になる + 事故にもあわないでほしい
以前おられた、患者さんの話ですが、予約時間になっても現れなかった。無断キャンセルはいままで一度もなかった方なので、どうしたのかな?急に用事ができたのか?
本当にしっかりした人だったので、来られない時は、事前に連絡をした下さる方、健康にも熱心で毎回いろいろ質問されて、次回までの宿題もしっかりやっていただいてそんなすばらしい方でした。
お電話したとき ご主人が電話に出られて もうすでに亡くなられた・・・本当に私には急な話でしたので、理由をお聞きすると 千葉市内の歩道を渡られるときに 車に轢(ひ)かれて亡くなられたそうです。
本当にお気の毒です。食事・睡眠・運動・心・などしっかり管理しても事故にはかないません。もちろん、事故ならしょうがないとあきらめることも必要かもしれませんが。私たちは、まだ生きています。
生きているものは、先人の知恵を有効に教訓として活用しなければならない。
防げる事故 と 防げない事故があります。たとえ、防げない場合でも軽くできるかもしれない。
いつでも、最善な方法を考えておくべきです
地震については、誰でも知っていることばかりですが、自分なりに書いてみました。
==地震対策==
1.転倒防止の措置の見直し
2.保存食(緊急食料 水の確保 )
3.簡易トイレの購入の有無
4.保存食の賞味期限のチェック
5.避難場所のルート確認
6.危険性の話し合いとその対処方法を話す( 家族・友人・周囲の人・・)
7.次回のチェック(保存食・地震時の対応確認)の日にちをスマホの残す ・・・・・等々
・・・・・できることはあります。
今日の日を、地震が小さくてよかった・・・だけでなく。再度、身の回りの再確認をする一日にしていただきたいと感じました。