ヘルニアの原因
ヘルニアの整体
ヘルニアの9割は誤診という医師がいる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40164
腰痛でヘルニアというふうに診断されても、必ずしも手術が必要とは限りません。
特に手術が今すぐ必要と診断されなければ、自分の生活習慣を変えなければならない、生活習慣を何一つ変えないで別の結果を求めるおろかな考え方をしないように忠告します。
まず姿勢を直し、それから、体の柔軟性を整える。そういったことをしていけば、ヘルニアであっても症状がなくなるということは非常に多いです。ヘルニアで、とにかく痛いというならば、座るのではなく、寝るか立っていたほうが悪化を防げます。
動画説明
・ヘルニア=必ず手術の必要はない
・姿勢を直す、体の柔軟性を整える=ヘルニアの症状がなくなることが多い
・当院のヘルニアの施術=日常生活のアドバイス、体の歪みを整え、腰の負担を分散する
・ヘルニアの悪化を防ぐには=座らないこと
こんにちは。すこやかBB腰痛整体の瑞稀です。当院は、腰痛、それからヘルニア専門で、重症の方専門で施術を行っています。当院の特徴としては、ヘルニアっていうのが、どうして起こるのかっていうことを、ちょっとお話したいと思います。
まず、このヘルニアの症状ですが、椎間板と椎間板が、骨と骨に挟まれて、潰されてしまい、横に飛び出てるんですね。このような症状をヘルニアと言って、神経を圧迫しています。
ただ、ここで注意したいのが、実際にヘルニアであってもですね、必ずしも症状が出ているわけではありません。ですから、診断が出ても、病院の言うことが、間違いではないんですが、もしあなたが、病院に行って、「安静にしなさい」「薬で少し様子を見ましょう」「コルセット等で、ちょっと固定してみましょう」というような、指示があれば、あなたのヘルニアは、良くなる可能性があります。
つまり、安静にすることによって痛みが軽減するわけですから、神経の問題ではなくて、筋肉とか筋(すじ)とかそういったものが硬くなって、神経に触れたりして起こっている問題の可能性があります。
実際には、医療ルネッサンスのほうで、少し前の話ですが、腰痛のヘルニアの患者さんで、8割ぐらいの方は、手術をしなくても、日常生活を改善することによって、腰痛が治るというような記事がありました。これは、私も直接見ました。
ですから、もしあなたが、腰痛でヘルニアというふうに診断されても、必ずしも手術が必要とは限りませんし、手術をしなくても、ほかの方法で治しましょうというようなアドバイスがあれば、当院の整体は有効であると考えられます。
具体的には、やはり、髄核と言われているようなところが潰されるのは、そこに、ずーっと絶えず同じような方向に負担がかかっているからです。ですから、飛び出るっていうことに関しては、同じところが押されてるわけですから、実はそういう姿勢をしてるんですね。ですから、まず姿勢を直す。それから、体の柔軟性を整える。そういったことをしていけば、ヘルニアであっても症状がなくなるということは非常に多いです。
具体的に、当院の施術というのは、そういう日常生活のアドバイス。これは一番大事です。それから、実際に、体の歪みを整えて、腰の負担を分散させてあげる。例えば、腰椎の4番5番が、ほとんどの方が悪くなるわけですから。そこにだけ負担が集中しないように調整をして、しっかりアドバイスをさせていただくことによって、そういう負担が減ればね、ヘルニアが改善するかもしれません。
ここで一つアドバイスですが、実は腰痛っていうのは、椅子に座れば座るほど治りが悪いです。立ったときに比べて、椅子に座ったときのほうが、腰への負担が1.3倍大きいと言われています。つまり、椅子に座ると腰痛、つまりヘルニアにもなりやすいということですね。
ですから、もしあなたが、今痛いということであれば、まず座らないことです。ご飯も立って食べる。そして、あとは寝る。寝るか立つかです。これを、まずおすすめしますね。なんとかそれで、今以上に悪化しないようにしてください。良くなれば、なんでもできますので。まずあなたが、ヘルニアで、もうとにかく痛いということであれば、まず座らないこと。それから、できれば立ったときに、踵(かかと)と踵をつけていただくといいですね。
もしかしたら、しびれていて、踵と踵がつけられないかもしれませんが、もしあなたが踵と踵がつけられる。立って、足の膝を伸ばして、踵がつけられるようであれば、つけてください。そうするとね、体をねじることができないんですね。そうすると、変に圧迫して痛みが増すということがなくなりますので。やっぱり、気をつけの姿勢が大事ですから、それでなんとか初期の痛みを乗り切ってください。ぜひ、立って取れなかった痛み・しびれありましたら、当院で受け付けておりますので、お電話よろしくお願いします。