「慢性的な腰の痛みが辛い」
「マッサージや鍼灸院など通ってみたが改善されない」
「腰痛が気にならない生活がしたい」
もしかしたらあなたは、腰の痛みでこのようなお悩みをお持ちなのかもしれません。そんなお悩みに少しでもお役に立つように、整体カイロを開業し今年で17年目、のべ8万人以上を施術してきた院長菊地の経験から、以下についてお伝えします。
腰痛とボディバランスの関係
腰痛が起こる原因とは?
腰痛を放置しておくと起こること
本記事をお読みいただき、腰痛に関する知識を取り入れて、腰痛改善にお役立てください。また、腰の痛みは体の歪みから生じているため、対処療法では痛みは解決しません。長年苦しんでいるのであれば今すぐに相談にいらして下さい。
腰痛はボディーバランスの悪さから起こる
体の不調や疲れの原因は、ボディーバランスの乱れから起きます。ボディーバランスの乱れは、体の機能低下、シビレ、痛み、しこりなどを引き起こします。
症状の改善につなげるには、マッサージやツボを刺激するだけでは難しいです。正しいボディーバランスの整え方として、体の一部分の痛いところだけではなく、全体のバランスを整えることが大切です。
たとえば腰が痛いのであれば、腰だけ調整するのではなく、背中や足まで全身のバランスを整えます。全身のバランスを整えることで、体の機能が改善し、リンパの流れが整い、筋肉の硬さも和らぐため腰痛改善の効果が期待できます。
一般的にいわれる原因別腰痛の種類
腰痛に限らず、どんなことでも原因がわかれば、予防対策や再発防止につながります。ここでは辛い腰痛の原因になる種類について説明していきます。
腰や脊椎が原因の腰痛
腰や脊椎が原因の場合、「椎間板(ついかんばん)ヘルニア」や「坐骨(ざこつ)神経痛」などの病気の可能性があります。
「椎間板ヘルニア」は、背骨と背骨の間にある「椎間板」というクッションの役割をもつ部分「椎間板」が変形し、脊髄の神経を刺激することで、痛みが起こる状態のことをいいます。症状は腰の痛み以外にも、足やお尻にシビレや痛みを生じる場合などさまざまです。
「坐骨神経痛」は、「椎間板ヘルニア」から派生して生じ、腰から足にかけての坐骨神経が圧迫されると痛みやシビレを引き起こします。たとえばかがんだ際に、電気が走るような痛みやシビレを腰から足にかけて感じることがあれば「坐骨神経痛」の疑いがあります。
内臓の病気が原因で起こる腰痛
腰痛の原因の約2%は、内臓の病気が原因で起こると言われています。安静時に痛みを伴う場合や、数ヶ月痛みが徐々に増加していると感じる場合は、内臓の病気を疑ったほうがいいでしょう。
内臓からは多くの神経が腰に結びついているため「十二指腸潰瘍」「子宮内膜症」「尿路結石」などのトラブルから腰痛を引き起こす原因となります。
「十二指腸潰瘍」…腰痛の他にもみぞおち部分に、空腹時や夜間に痛みを感じるのが特徴
「子宮内膜症」…月経痛など女性特有のトラブルが現れます。「子宮内膜症」の半数以上が腰痛を感じる傾向あり
「尿路結石」…男性に多いトラブルです。尿路に激しい痛みが出たり消えたりを繰り返す症状
それぞれが腰に近い部分で痛みが発生するため、腰痛と勘違いやすいです。
急な負荷をかけることで起こる腰痛(ぎっくり腰)
重い荷物を持ち上げた際や、腰をひねる動作から突然激しい痛みに襲われるのがギックリ腰です。正式名称は「急性腰痛症」といいます。おもな原因として、関節や椎間板に必要以上の力がかかり、腰を支えている筋肉や軟部組織が損傷することで急性腰痛になります。
腰に力が入らず座り込んでしまうような場合は、肉離れを起こした状態になっています。そのままムリを続けると、さらに「椎間板ヘルニア」を起こす可能性が高まるのでムリは禁物です。
またくしゃみをして、ぎっくり腰を起こしてしまうというパターンもよくあります。くしゃみの速度は300キロ以上と言われ、身体にも負担が大きくかかります。
くしゃみが出ると感じたら、背筋を伸ばすことを意識するだけでも予防につながります。
腰痛を放置しておくと起こること
腰痛を放置しておくと、症状の原因がわからずさらに悪化を引き起こしてしまいます。最初は体を動かした時だけの痛みから、最終的にじっとしていても痛みを感じる段階までいくことがあります。
内臓系の病気の悪化
腰痛をともなう内臓系の病気は大きく分けると4つにわかれます。
消化器系
泌尿器系
婦人科系
循環器系
それぞれ詳しく説明していきます。
1.消化器系
消化器系の病気は、「胃潰瘍」「十二指腸潰瘍」「膵臓炎」などがあげられます。症状は、「腹痛」「血便」「吐き気」「嘔吐」などが生じます。
背中が痛む症状なので腰痛と勘違いしやすいです。
2.泌尿器系
泌尿器系の病気は、「尿路結石」「前立腺がん」「腎結石」などがあげられます。
症状は、排尿障害や血尿などがみられます。激しい痛みが出たり消えたりを繰り返すのが特徴です。
3.婦人科系
婦人科の病気は、「子宮内膜症」「子宮がん」などがあげられます。症状として、月経痛などの月経トラブルがみられます。腰以外にも背中や股関節、足にまで広範囲に痛みが広がることもあります。
4.循環器系
循環器系の病気は、「心筋梗塞」「解離性腹部大動脈瘤」などがあげられます。症状は、命に関わる血管のトラブルを引き起こします。胸から背中、腰に至るまで痛みが発生します。
いずれの症状も早期発見と早期治療が大切です。ただの腰痛と思い放置することで重大な病気を見落としてしまうことのないようお気をつけください。
腰痛の慢性化
ストレスと生活習慣によって腰痛の慢性化につながる恐れがあります。腰の痛みが3ヶ月以上続く状態のことを、「慢性腰痛」といいます。
腰の痛みがよくなったり、悪くなったりを繰り返すのも「慢性腰痛」の特徴です。
慢性腰痛は、30代から50代の働き盛りの方に多く見られ、仕事のストレスや生活習慣が大きく影響します。
また腰痛が辛いため安静の状態を続けていると、身体を動かさなくなり、より腰痛を慢性化させてしまう結果にもなります。できる範囲で身体を動かすことや、辛いことよりも楽しいことなど別のことに集中することでストレスの悪循環を断ち切りやすくなります。
当院の施術はこんな人にオススメ
いろいろな整体や病院に行っても改善しなかった方や日々の疲れが改善されない方はぜひ当院「すこやかBB腰痛整体」へおこしください。
当院のコンセプトは、
1回のお客様を一生の友人と考えておつきあいする
開放的で入りやすい店舗づくり
再発しない体づくりをフォロー
となっております。
1.1回のお客様を一生の友人と考えておつきあいする
病院や整骨院などに通って改善しなくてあきらめかけている方の気持ちに寄り添います。腰痛の原因から改善までを全力でサポートします。
2.開放的で入りやすい店舗づくり
ドアも開放して入りやすい店舗となっております。またベビーカーや、車椅子のままでも施術ベットまで移動できますのでお気軽にお越しください。
3.再発しない体づくりをフォロー
一人ひとりに最適な施術計画を提案します。施術時間以外での生活習慣なども加味し提案いたします。また赤外線サーモグラフィーや、カウンセリング票などでデータ管理の徹底も心がけております。
当店を利用したお客さまの声
実際に通院されているお客様の声を紹介していきます。
千葉県千葉市美浜区在住 渡辺さま
プチぎっくり腰になってしまい、数年ぶりに治療していただきました。治療後、だんだんと普通に動けるようになり、とても、らくになったと同時に、ストレスでイライラしていた気分もなくなりました。
ここ数ヶ月ちょっとしたことで怒っていたのに、先生に治療してもらってからは、毎日の笑顔が増えて、気分も良いです。体も心もなおしていただきました。
千葉県 千葉市 美浜区 在住k・s様
子供の頃からの側湾症で、背中がはったり腰が痛くなったりで疲れやすい体質だと思っていたのですが こちらに通うようになってから、背中に手がまわるようになったりずいぶん楽に動けるようになりました。
背中や腰の痛みが実は足からきていること生活の中での注意などいただいて、
以前以上に無理がきくようになって、限界になるとこちらにうかがって生きかえる日々を送っております。
それから一時目の使いすぎで緑内障にもなりかけたのですが、ためしに相談してみると疲れ目の回復もしていただけて 目のむくみが1回でとれてしまいました。
さらにうれしいことに小顔になるおまけつきで、それからは、整体に関係なさそうなことでもなるべく不調なところを相談するようにしています。
本気で腰痛をどうにかしたいと思っているあなたへ
本気で腰痛と向き合いたいとお考えでしたら、千葉市美浜区にある当院「すこやかBB腰痛整体」へお越しください。94.3%お客様が「腰痛が気にならなくなった」といるレベルまで改善しています。
なぜ私がここまで腰痛を改善することに情熱を注いでいるかというと、じつは私自身、腰痛ではたくさん悩み苦労をしてきました。
27歳でギックリ腰を発症し、大学病院・整形外科・針・ジムでトレーニング等、
月に1回程度のぎっくり腰を1年半もの間繰り返し、リハビリを続けていました。
しかし一向に良くならず辛い日々を経験しました。
そんな時、BB(ボディーバランス)整体と出会い、辛い腰痛から開放されました。その後、整体カイロを開業し今年で17年目となります。ありがたいことに、腰痛改善に関してたくさんの喜びの声をお客様からいただいております。
想像してみてください。腰の痛みを気にすることなく運動・仕事・趣味を楽しんでいるご自身の姿を。腰痛のせいで自分の好きなこと・やりたいことをあきらめないで欲しいです。