千葉でも股関節痛でお悩みの方は、多いと思います。股関節痛は、一般的には、女性が多いと言われています。理由は、股関節の受けている、骨盤部分の凹みが浅いからです。
股関節は、非常に不安定な関節です。背骨のように肋骨がついていないので、360度どの角度でも動きます。
そのため、筋肉が弱くなることでも股関節が痛くなります。
※施術風景(例 腰痛施術ですが、股関節が柔らかくなるのがわかります)
また、骨盤の歪みによって、左右の圧力の違いが生じて、それが長年続くことで、股関節が痛くなることもある。特に、骨盤が歪んだまま椅子に座り続けるとそのまま固まって動かなくなり、それをかばって、腰痛になることもある。
身体は、重心のバランスが整っている状態で、骨盤矯正 や 股関節の調整をすることが大事です。体が歪んだままで 股関節を調整しても すぐに悪い状態に戻ってしまう。
股関節が痛い方は、自分では、気付かないで、股関節が痛くなる状態で安定しているので、それを変えることが必要なのでだれでも考えることですが、それがなかなか上手くいきません。
股関節の痛みが改善しない9つの理由
①無意識に足を組んでしまう
②痛いので、かばってさらに筋力が弱る
③座り仕事など長時間つづけて 股関節周囲の筋肉が偏りができる
④足を組んでしまう( 左右のお尻に均等に体重がかからない )
⑤足を開いて歩く癖がある
⑥内股で歩く癖がある
⑦女性で出産後が元に戻っていない( 骨盤が広がったまま 骨盤が歪んだままの状態 )
⑧運動のしすぎ(酷使)によるもの ( 特に、テニス ゴルフ など片側のスポーツをしている)
⑨特に足の内側の筋肉が弱い ( ※膝痛や足首痛 を併発している場合が多い )
股関節の痛みを解消するには(股関節をやわらかくする方法 トレーニング編 )
①階段を昇る( 1日 300段が理想 )
②立つ時い足のかかとをつける ( 足を開いて立たない )
③スクワットを 1日 40回以上行う ( ※できる範囲ではじめる)
④足をクロスして全屈する ( 足を開いて前屈しない )
⑤足を後に上げる ( 1回 そのまま 20秒キープ うしろ歩きでもいい )
⑥痛みがひどいときは、痛みが出ない範囲にとどめる
⑦足首をやわらかくしておく ( これが一番大変な方が多い )
⑧
股関節の痛みを解消するには(股関節をやわらかくする方法 日常生活編 )
①歩くときは、小股であるく
②方向転換は、徐々にする(急激に方向転換しない)
③歩くときは、膝を進行方向へ向けること注意
④座るときなど、左右の 膝 と 左右の 踵(かかと) をくっつけて 開かない
⑤椅子に座るときは、片側だけで、足を組まない
(足を組まないのがベストだが、組むんだったら、左右両方同じ時間 )
⑥長時間 同じ姿勢でいない (ほんの少しの動きでいいので、身体を揺らす 捻るなどする )
股関節痛の千葉市のすこやかBB腰痛整体の施術方法
①股関節を支える関節の調整
1.足首の調整 (親指に体重がかかるようにする)
2.膝の調整 ( 膝の向きを歩くときの方法に誘導する調整をする )
3.股関節をの動きの悪い方向をチェクして、記録に残す
②重心調整をする
1.体の重心を真ん中に調整 (ほとんどの方は、体の中心に重心がない)
※重心が調整されると、筋肉が緊張しなくなる
※どの方向からおしてもグラグラしない
③顔の歪みの調整
1.股関節痛は、上半身をささえています。上半身のバランスが崩れればそれだけ股関節に負担がかかります。顔の歪み(頭:頭蓋骨)をささえるために、背骨があり、骨盤があり 、足首があり、股関節がありあす。上半身のバランスをと整えるために、顔のゆがみを調整します。
実際の施術風景(例 腰痛 )
股関節がやわらかくなるのがわかります。