先日久しぶりに映画を観に行きました。
観た映画は『るろうに剣心 京都大火編』です。
以前、切通先生も紹介していましたね。
前作も観ましたし、今作も評判が良かったので、楽しみにしていました。
私は原作も連載時に読んでいたのですが、ちょうど今作の劇場版の基となっている『京都編』の途中で読むのをやめてしまっていました。
なので、薄っす?らとストーリーは知っているけど、あまり覚えていない、という状態。
なので、懐かしさ半分、新鮮な気持ち半分で楽しめました。
なんといっても、剣心役の佐藤健さんをはじめ、他キャストさんのアクションが凄い凄い!スピード感に迫力満点で、本当にあの漫画の世界が再現されていて驚きました。
特に神木隆之介さんが本当に漫画の瀬田宗次郎そのまま!感激しました。
しかし・・・やはり原作を知っていると、どうしても原作と映画とで比較をしてしまい・・・
中盤ごろまでは原作を思い出しながら観ていたのですが、なんだか疲れる・・・。
どうやら、アクションの激しさとストーリー展開についていくので私の頭は精いっぱい、原作を思い出している余地などなかったようです。
ということで、原作はすっぱり忘れて映画に集中するように頭を切り替えました!
上映時間の長い映画ですが、その時間も短く感じてしまうくらい、見どころたくさんで楽しめました。観終わった後にどっと疲れが来ましたが(笑)
今週末9月13日(土)から続編の『伝説の最期編』も公開されます。
どんな結末になるのか、楽しみです!