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クラミジア感染症と不妊の関係

不妊の原因のひとつになっている感染症のひとつです。日本では、感染者数が最も多い性感染症で、自覚症状がない場合がほとんどなので、気がつかないで過ごしているケースも多いです。不妊や子宮外妊娠の原因にもなり、男性・女性とも感染者がいて、女性のほうが少し多いです。パートナーからの感染や出産時に子供への感染の危険もあるので自覚がないからと安心できません。自覚がないからこそ、検査をおすすめします。不妊症でお悩みなら、病院での検査をおすすめします。このページは、この感染症について詳しくまとめたものです。

1.クラミジア感染症とは
クラミジア感染症とは、「Chlamydia trachomatis(クラミジア・トラコマティス)」という病原体に感染することで発症します。性行為により、粘膜や精液、膣分泌液を介して感染します。また、オーラルセックスなどにより、咽頭へも感染します。クラミジアの潜伏期間は約1週間~3週間です。
日本では、感染者数が最も多い性感染症で、感染者は100万人以上と言われています。
今現在、世界的に最も多い性感染症です。
また、クラミジア感染症は自覚症状がほとんどないので、感染や発病に気がつかないまま進行するので検査による早期発見、早期治療が必要になります。
すでに感染している女性の80%が自覚なしとの記述もあります。

クラミジア感染症を放置すると、不妊症の原因となったり、エイズ に感染しやすくなります。

自覚がないので、不妊症でお悩みの方は、検査だけでも受けてください。
女性だけでなく、男性にもありますで、ご主人やパートナーにも検査を受けてもらってください。

資料:厚生労働省「感染症発生動向調査」より
クラミジア感染症の年代別割合(2007年)

20代51%
30代24%
40代8%
50代2%

合計 3万5057人
クラミジア感染症の年代別割合

クラミジア感染症の男女別割合(2007年)

男性43%
女性57%

クラミジア感染症の男女別割合

女性の感染症年代別割合

20代56%(11,158名)
30代20%( 3,992名)
40代5%(  898名)
50代0.9%( 170名)

合計 19,835名
女性の感染症年代別割合

上の結果のように、2007年は20代~30代あわせて、女性だけでも15,000人程度と感染者数が多いのが分かります。女性の40代でも5%(898名)という結果です。

2.クラミジアの症状
①男性の症状
尿道炎が最も多く、精巣上体炎などの症状もあります。
尿道から膿が出たり、排尿痛などの自覚症状はありますが、症状が出ないことも多いです。

②女性の症状
子宮頸管へ感染し、子宮頸管炎を起こすとおりものが増えたり、不正出血などの症状があります。しかし、感染した女性の80%は全く症状を感じないといわれています。

③咽頭への感染
のどの腫れ、痛みなどの症状があります。慢性の扁桃腺炎になることもあります。
しかし、咽頭への感染は症状が出ないことが多いようです。

クラミジアは自覚症状が少ないため、感染しても気づかずにパートナーへ移してしまうことがあります。

3.不妊への影響
女性がクラミジアに感染し、気づかずそのまま放置していると、クラミジアは子宮頸管→子宮→卵管→卵巣→骨盤内へと広がっていきます。
卵管で卵管炎を起こすと、卵管の閉塞や癒着を起こしてしまいます。それが原因で妊娠できなくなったり、子宮外妊娠になることがあります。
感染に気づかずに妊娠した場合、流産のリスクがあります。
初めてクラミジアに感染して、不妊症になることはあまりありませんが、感染を繰り返すと不妊の確率が高くなります。クラミジアに感染する度に不妊症になる確率が20%ずつ高くなるといわれています。
また、出産時の産道感染によって、赤ちゃんに感染して、結膜炎や肺炎になってしまう場合もあります。

4.病院でのクラミジアの検査法
クラミジアに感染しているかを検査する方法は一般的に2つあります。
・抗体検査・・・採血によってクラミジア抗体を調べます。
        過去に感染したことがあるかがわかります。
        しかし、現在感染しているかはわかりません。
・抗原検査・・・女性は子宮頸管の分泌物
        男性は初尿か尿道の細胞から調べます。
咽頭への感染を調べる検査もあります。

5.病院でのクラミジアの治療
治療は薬を服用します。
クラミジアに効果のある抗生物質を使用します。
骨盤腹膜炎や肝周囲炎などの症状がある場合は、3~5日ほどの点滴を行います。
性感染症ですので、パートナーと一緒に治療することが大切です。
クラミジア感染症は早期発見・早期治療が重要です。
少しでも気になる症状があれば、気のせいと思わずに検査を受けてみましょう。

6.整体とクラミジア感染症

整体では、感染症は、改善できません。病院での対応となります。しかし、感染症がなくて妊娠できない場合は、希望を捨てないでください。不妊症でお悩みの 20代~50代までの女性のためにBB整体では、10年前から不妊症専用のコースを設けて施術を行っております。千葉県全域だけでなく、東京などからも来院があり、3ヵ月で、60%前後の懐妊率の施術法です。

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