1月も中盤になり、乾燥が気になる季節になりました。
治療院の中も凄く乾燥しているので、相変わらず裏でシュッシュッと
保湿スプレーをしてやり過ごしてます(笑)
やはりお肌の乾燥に欠かせない、1月の旬の果物を調べてみました。
☆「イチゴ」
バラ科の多年草の一種。
年が明けた頃から2月くらいまで、ファミリーレストランやケーキ屋さんなどでは、
一斉にイチゴフェアが始まります。
お菓子でもイチゴを使った新商品が多く見られます。
☆「ポンカン」
インドが原産とされ、ミカンの仲間です。
中の実との間に隙間があり、剥き易いです。
独特の香りと甘味が強く、酸味はあまりなく食べやすいです。
☆「ユズ」
原産国は中国です。
ですが、日本でも古くから各地で栽培されており、寒さにとても強いです。
古くから12月の冬至の日に柚子湯に入ると、風邪を引かないと言われてます。
ユズは海外でも「ユズ」と呼ばれています。
☆「ブンタン」(文旦)
原産地は中国・台湾です。
日本には江戸時代に伝わったとされています。
高知県の土佐方面で栽培されいます。
☆「ばんぺいゆ」晩白柚
原産地はマレー半島です。
ブンタンと同じサボンの一種です。
柑橘類の中で最大級の大きさです。
大きいものだと重さが3キロを超える物もあるそうです。
☆「キンカン」
原産地は中国です。
みかんとは違い、皮ごと食べられ、柔らかい苦みと甘味があります。
キンカンは皮ごと食べられるので、ビタミンCが豊富に摂取できます。
☆「温州ミカン」
温州ミカンは日本が原産です。
主に関東よりも南の暖かい地域で栽培されています。