今日はいよいよバレンタインデーです。
ですが!!
「ふんどしの日」でもあります(笑)
2月の「2」を(ふん)と読み、14日の「14」を(どし)と読ませ、
「ふんどしの日」と決定したそうです。
ふんどし(褌)とは、日本の伝統的な下着です。
江戸時代には武士しか身につけなかったふんどしは、
徐々に一般庶民にも普及するようになりました。
そして第二次世界大戦まではふんどしを下着として使用されていましたが、
第二次世界大戦後は洋装化が流行し、成人男性の下着はブリーフやトランクス等、
新しい下着に変わって行きました。
そして現在、男性だけではなく、女性にもふんどし生活が浸透して来ています。
素材は麻やシルク、木綿などが使われていますが、
大きな特徴として「ふわっとした着け心地」「締め付けない」です。
ゴムの締め付けが強いとソケイ部などが圧迫され、皮膚トラブルや血行不良を起こしやすく、
冷え・むくみ・皮膚の炎症などの原因になるケースがあります。
しかしふんどしはゴムを使わず、一枚の布だけでできています。
そのため、締め付け感はなく、通気性にも優れ、
ふんどしを使用するようになってから生理痛が激減したといった事例もあるようです。
自然素材で作られ、体のラインがキレイになると言われている女性用ふんどし。
日中に履くの事にはまだまだ抵抗あるかもしれません。
夜、寝る時や、お休みの日から
「ふんどし」生活を初めてみるのもいいかもしれませんね(^^♪