90年代に「週刊少年ジャンプ」に連載された大人気アニメ
「地獄先生ぬーべー」
かなり前の漫画だけど実写化が 最近始まりました。
地獄先生 ぬーべーは 私が小学生の時 凄くはやりました。
当時 怖くて見られない子がたくさん居ました。
私は 見たがりで大好きなので
毎週欠かさず見ていました。
あの頃は ただ単純に 妖怪や怪談物が大好きで
色んな 非日常的なものがたくさん出てくるのが
面白かったです。
最近になって実写版をやることになってから
ネットなどで 宣伝で漫画本が無料で読めるので
読んでみました。
すると 奥が深くてびっくりしました(^^)
例えば おさい銭泥棒をしたり
悪さをしたら そこに住んでいる主が怒り
怖い目に合うなど・・・
子供のいたずらで やっていいことと悪い事
善悪が しっかり書かれている漫画でした。
思い返せば 昔やってはいけない 幽霊を呼び出す
遊びなどもありましたが
ぬ?べ?を見て 怖くなり 絶対に手を出しませんでした(^^)
「 怖いところにつれていかれるよ! 」
など騒ぎました・・・。純粋でしたね(笑)
あと一般的な話しもありこのお話は勉強になりました。
噂が大好きな小学5年生の女の子が 色んな人の噂や秘密を知り
それを みんなに バラしていました。
最初は 例えば 担任の先生が犬のフンを踏んじゃったとか
マドンナ的な先生にこっぴどく振られた。
などみんなが笑ってしまうような話をしていましたが
噂が大好きな 妖怪に取り付かれてしまい
その妖怪が その女の子に化け
女の子のいないうちに
こっそり人の「 恥 」な情報をたくさん集め
みんなにばらしてしまいます。
何も知らない女の子が 教室へ戻ると
みんなから 反感をくらい
「私じゃない!」といっても
誰からも信用してくれなく
泣きだし教室を飛び出してしまします。
結果的に妖怪の仕業だと わかり 妖怪を退治し
もう人の噂話で遊んだりしません!
と泣きながら反省しハッピーエンド。
という話がありあました。
人の噂や 秘密な事が大好きな人がとくに女性には多いと思いますが
あまり 度が過ぎると1人ぼっちになってしまうよ。
と強い意味が 込められていました。
大きくなってから見ると
人生の復習でしたね。