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大正ロマン「はいからさんが通る」編2

前回の「はいからさんが通る」の登場人物の続きです。

【花村家】元は武家屋敷。平屋建ての日本家屋。

☆花村

紅緒の父親。

陸軍に所属。旗本の子孫でもある。

妻に先立たれ、男手一つで紅緒を育てて来た。

堅物な性格で、妻亡き後も独り身を貫いて来たが、

芸者である吉次に恋をする。

☆ばあや

花村家の家事をする老婆。

肥満体で顎がなく、紅緒から時々「あごなしばあや」と呼ばれることがある。

【伊集院家】忍の実家。西洋建築のお屋敷。

☆伊集院伯爵

伊集院忍の祖父。頭の固い頑固者。

☆伊集院伯爵夫人

伊集院忍の祖母。公家出身。

おっとりした穏やかな老婦人。

☆如月(きさらぎ)

伊集院家の奥女中。

伊集院家に嫁いできた紅緒に花嫁修業を施す。

☆牛五郎(うしごろう)

人力車引き。金魚の刺青と怪力が自慢。

紅緒に絡むが、逆に叩きのめされて子分になる。

紅緒を「親分」と呼び、紅緒を支える。

☆天丸と地丸(てんまる、ちまる)

忍の愛犬。

【狸小路伯爵家】亡命したミハイロフ侯爵夫妻が身を寄せた屋敷。西洋建築。

☆サーシャ・ミハイロフ侯爵

ロシアの貴族。父親がロシア人貴族。忍の異父兄弟。忍と瓜二つの容姿。

革命軍の追跡から逃れ、妻のラリサとともに日本に亡命する。

☆ラリサ

ミハイロフ侯爵の妻。結核を患っている。

夫に近づく紅緒を快く思わない。

☆エリナ・ミハイロブナ

忍とサーシャの母親。ドイツ人。

☆狸小路(たぬきこうじ)

ロシアから亡命をしたミハイロフ侯爵夫妻を自宅に受け入れた人物で、

見た目は信楽焼きの狸にそっくり。

【冗談社】

青江が経営する出版社。

☆青江冬星(あおえとうせい)

冗談社の社長兼編集長。極度の女性アレルギー。

唯一女性を感じさせない紅緒に恋心を抱く。

☆袋小路つめ子(ふくろこうじつめこ)

冬星の見合い相手で、冬星に一目惚れする。

のちに冗談社の押しかけ社員となる。

☆江戸川端散歩(えどがわばたさんぽ)

紅緒の担当作家。

【帝国軍人】

☆鬼島森吾(おにじましんご)

忍が歩兵第14連隊へ転属になったときの部下。

独眼で左の頬に十字の傷がある。

彼を中心とした小隊は「兵隊やくざ」と呼ばれ、鼻つまみ者となっていた。

のちに環と恋に落ちる。

☆印念(いんねん)

陸軍中佐。花村や忍の上官。

陰険で私怨を忘れない男であり、酒場で紅緒と喧嘩になり、その怨恨から忍を戦地に追いやる。

のちに大佐に昇進するが、紅緒と鬼島の襲撃を受け、廃人となる。

続く。。。

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