12月半ばになり、街の花屋さんではポインセチアが並ぶようになりました。
可愛らしいリースも並び、クリスマス用品もあちこちに見られるようになりました。
コンビニやスーパーなどのBGMもクリスマスソングです。
私も昨日は東京の新宿まで足を運び、クリスマスライブを堪能して来ました。
アンコールでは上からリースが降りて来て、
中央のグランドピアノの上には可愛らしいサンタの置物が飾られ、
左右からパアーーッと緑と赤のリボンが会場いっぱいに飛び交い、
とても素敵なクリスマスライブでした。
来年も行っちゃおうっと♪と企んでいます(笑)
そしてもうみなさんはクリスマスケーキの予約はお済みですか?
我が家は市原にある喫茶店のケーキに惚れ込み、
今年はその店のを注文しようと電話したところ、
「電話でのご予約はちょっと・・・」断られてしまいました(涙
でもどうしても諦められない私は、クリスマス当日直接その店にランチを食べに行き、
きっと当日販売が出るであろうと予想して、買って来ようと計画しています(笑)
日本のクリスマスケーキの始まりは、あのペコちゃんで有名な「不二家」なんですね。
明治43年だそうです。
そしてケーキに塗るホイップクリームやバタークリーム、
イチゴやチョコレート、砂糖菓子で出来たサンタさんやクリスマスツリーなど
一般的な飾り付けを始めたのは大正11年頃からだそうです。
そして日本だとケーキにロウソクを立てますが、
外国ではロウソクに灯は点けないそうです。
そしてこれも日本人あるあるだと思いますが、
クリスマスの次の日の朝に、ケーキの残りが朝食と出ませんでした??(笑)
私の実家では大概クリスマスの次の日の朝ごはんは残りのケーキでした(笑)