こんなお悩みありませんか??
□何もしていないのに、四六時中肩がこる。
□パソコン作業が多く、午後になると肩がこってきて仕事に集中できない。
□家事や育児で姿勢が悪くなってしまい、以前より肩こりがひどくなってきた。
□肩こりがひどくなると頭痛、眼精疲労、吐き気などを感じることがある。
□朝起きた時から、首や肩がこっていることがある。
□首を後ろに倒したり回したりすると痛みがある。
□肩こりを根本的に治したいけど、どこに行っていいのか分からない。
□マッサージ店や整骨院に通っているが、その場しのぎで根本的にはよくならない。
□肩こりがつらくて痛み止めを飲んでいる。
肩こりが長く続いてしまうと、どうなるのか??
□便秘・下痢・食欲低下・吐き気・めまい・うつなどの症状が起こる可能性があります。
( 脳内でセロトニンというホルモンの分泌が悪くなり、自律神経が乱れます )
□頭痛、寝違え、変形頸椎症などになる可能性があります。
□腕が上がらないなど、肩や首の動かせる範囲が狭くなります。
□首の神経が圧迫されて、指先の痺れなどが起きる可能性があります。
□肩こりの痛みから睡眠不足になり、自律神経の乱れにつながります。
□肩甲骨が外側へ開くことで背中が丸くなり猫背になります。
□猫背になるとあごの皮膚が引っ張られて、頬やあごのたるみにつながります。
□肩こりで姿勢が悪い状態が長く続くと太りやすい体質になります。
肩こりを放置すると、、、
肩こり以外の深刻な症状を引き起こしてしまう危険性があります!
「肩こりはいつものことだから、、」と あきらめず
こうした症状が出る前に改善していきましょう!!
肩こりの主な原因
肩こりは、
<血液・リンパ液・神経伝達の循環> が悪くなって起こります!
血液・リンパ液・神経伝達が悪くなる原因は??
□全体的な身体の歪み(重心が体の中心にない状態)
□猫背姿勢( 呼吸が浅い・頭が前に行く)
□長時間にわたる筋肉の緊張(デスクワークや子どもの抱っこなど)
□急激な運動による筋肉の疲れ
□冷房などによる身体の冷え
□内臓の働きの低下
□体幹が弱い
□筋肉量の不足
□ストレス(ノルアドレナリンなどのホルモンが分泌され、血管を細め、血流が悪くなる)
など、さまざまな原因があります。
なぜ循環が悪くなるのか??
①筋膜同士がくっつく(癒着) 滑走性
↓
②筋肉が緊張して硬くなる
↓
③骨盤・背骨がゆがむ
↓
④血液・リンパ液・神経の流れが悪くなる
↓
⑤痛み物質が出てしまう(痛みの症状)
当院の肩こり整体の特徴
当院では、
肩こりの最大の要因は「姿勢が悪いことによる身体の歪み」と考えます!
そのため、肩だけではなく、身体全体の骨格のズレを整えることで、歪みのない健康的な身体作りのお手伝いをしたいと思っています。
骨格のズレを整え、正しい姿勢になると
□基礎代謝・体温が上がります
呼吸量が増加し呼吸の質が改善します。
また、今まで使えていなかった呼吸時に使う筋肉も無意識に使えるようになります。
□体内循環・免疫機能が向上します
血液・リンパの流れが改善するので基礎体温が上がることがあります。
基礎体温が1℃上がると免疫機能が20%上がると言われています。
□自律神経が整います
姿勢が悪い状態が続くと、実は内臓も圧迫されてしまっています。
姿勢を整え免疫機能が上がると、自律神経が調整され内臓の働きも良くなります。
正しい姿勢とは?? どうやって改善させるの??
【ゴールデンラインの図】
ゴールデンラインとは、
耳・肩・股関節・くるぶしが一直線上に整っている状態
【図】
①筋膜の癒着をはがす
⇓
②深層筋肉(インナーマッスル)をゆるめる
⇓
③骨盤や背骨の矯正をして流れを改善させていく!
骨格のズレを整えて、一時的ではない
根本的に健康な身体を目指しましょう!
一般的なマッサージ店や整骨院と当院の違い
□来院頻度
お身体の状態に合わせて調整します。
「週2~3回必ず来てください!」と決まり文句のようには言いません。
□施術時間
90分や120分といった時間制で行う施術ではありません。
約30分で効果を実感してもらえる施術を行います。
□その時は気持ちいいが、すぐに元に戻ってしまう
骨格から身体を整えるので、初回の施術でも1週間~2週間効果が持続することが多いです。
身体の内側・外側の両面を改善していきます。
肩こりと諸症状
肩こりと猫背姿勢
肩こりを引き起こす姿勢の代表として、猫背があります。
猫背とは背中が丸くなり顎を突き出したような姿勢になり、
さらに左右の肩甲骨が外側に広がって両肩が内側に巻き込むようになってきます。
猫背姿勢が長く続くと胸郭の動きが制限されてきます。
その結果、酸素を身体に十分に取り入れることができず、老廃物が溜まってきます。
そして肩こりの慢性化、
身体の疲労感が抜けない、
精神的ストレスの増加、
など様々な症状を引き起こす原因になります。
この猫背を改善しない限り、肩こりを根本的に治すことは難しいでしょう。
肩こりとパソコン姿勢
デスクワークの方ですと、一日中パソコン作業という方がほとんどではないでしょうか。
しかしすべての方が肩こりではありません。
その違いの大きな原因は、パソコン時の姿勢です。
こんな姿勢になっていませんか?
1. 背中が丸まり顎を突き出している猫背姿勢
2. 肩が上がり首の後ろが縮んでいる状態
3. 脇が開くことにより首や肩に力が入っている
これは悪い姿勢です。
ではなぜ悪い姿勢になってしまうのか?
原因としては
・キーボードやマウスが身体の正面にない、又は身体から離れすぎている
・モニターの位置が身体の正面にない、又は身体から近すぎる
・イスや机が身体に合っていない、足がしっかり床に着いていない
といったことが考えられます。
ではどのような姿勢が良いのか?
1. 脇をしめてキーボードやマウスは身体の近くに置く
2. 深くイスに腰掛けてモニターの位置が近くなり過ぎないようにする
3. 下腹部を少し凹まして頭が天井から糸で引っ張られているイメージを持ち猫背にならない
デスクワークの方は
かなりの時間をパソコンと向き合っていると思います。
この長い時間を費やす姿勢を改善しない限り、
根本的に肩こりを改善することは難しいでしょう。
肩こりと骨盤の歪みの関係
左右の肩の高さをチェックしてみましょう。
肩こりを訴える多くの方は肩の高さが違います。
なぜなら、左右の肩甲骨の高さが違っているのです。
肩甲骨と骨盤の関係性は非常に大きく、互いにバランスを取り合っています。
例えば、よくあるパターンとしては
骨盤がゆがみ腰の位置が右に移動している状態だとします。
そうするとバランスを取るため右の肩甲骨が上がります。
その結果、右肩の筋肉は縮み左肩の筋肉は伸ばされます。
縮んでいる側は詰まる感じ、
伸ばされている側はつっぱる感じなどの
不快な肩こりの症状が起こってきます。
何度も治療やマッサージを受けているのに
なかなか改善しない場合、
もしかするとあなたの肩こりの原因は
骨盤のゆがみにあるのかもしれません。
肩こりと眼精疲労
最もよくある原因は過度なパソコン作業です。
集中してパソコン作業をしていると、
まばたきもほとんどしないで目の筋肉に負担がかかってきます。
そして目の痛み、目のかすみ、まぶしさ、
充血、肩こり、頭痛、吐き気などの症状がでてきます。
まずは目が疲れてきたなと感じたら休息をとることです。
そして休息の質をぐっと高めることができるのが
マッサージや施術だと思います。
当院にも眼精疲労や肩こりの方が多く来院され改善しています。
肩こりとしびれ
しびれを伴う肩こりは首の骨に問題がある場合が多くあります。
よくある病名としては頚椎椎間板ヘルニアと変形性頸椎症です。
整形外科でこのような診断を受けて治療していても
改善せずに当院に移ってこられる方がいらっしゃいます。
頚椎椎間板ヘルニアとは首は7つの骨が積み重なっており、
骨と骨の間に椎間板というクッションの役割をするものがあります。
その椎間板が何らかの原因で飛び出し神経を圧迫してしびれが出ている状態です。
変形性頸椎症とは加齢によるものや激しいスポーツ、
長時間のデスクワークなどで首に負担をかけている人に多くみられます。
整形外科では「首の骨の間が狭くなっていますね」と言うような説明をよくうけます。
実際にレントゲンで診ると首の骨の間が狭くなっているのがわかります。
顎を突き出したり、うがいをする姿勢などでしびれが生じやすいのが特徴です。
その他にもしびれは脳や心臓に怖い疾患がある可能性もありますので、
まずは医療機関で検査を受けた方が良いと思います。
その結果、首に原因があるようでしたら当院で治療することは可能です。
肩こりと頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り
このような症状は肩こり以外に原因がある可能性があります。
脳疾患、心疾患、内科疾患、
メニエール病、脳脊髄液減少症などが考えられます。
治りが悪い場合や普段とはあきらかに状態が悪い時などは、
専門医を受診された方が良いです。
しかし、肩こりが原因の場合も結構あります。
当院には病院で検査をして、
「特に異常はありません」、
「肩こりが原因でしょう」などと言われて
来院される方がほとんどです。
そしてそのような方はかなりの確率で症状が軽減し改善していきます。
お客様の声
お困りの症状 :肩・背中・首のこりがずっと気になっている
年齢 39才 女性 千葉市美浜区在住
職業 事務仕事(デスクワーク)
整体経験
整体はほぼ初めて。10年前、美容整体を、体のゆがみが気になり一度だけ。 以前足裏指圧に通っていたが、気分が悪くなったことがある。
既往歴 先週、左目を手術し、経過観察中
過去にヘルニアや側弯症での診断はない。ムチウチの事故なども経験なし
施術コース
総合整体コース( 40分 )
※受付 や 問診時間を除く
来院の理由
①肩・背中・首のこりがずっと気になっている
②右の腰が数日前から痛い(来院時に痛みはほぼなし)
主訴(お困りの内容) ・慢性的な首・肩・背中のこり
問診内容
日常で気づいたところ(ご本人が気になったところ)
【首・肩・背中のこり】
・鈍痛があり、いつも気になっている。慢性。
【腰について】
・屈んだり起きたりする動作をすると右腰が痛む
・先週左目を手術したので眼帯をして、右目だけで数日過ごしたところ右の腰が痛くなりました。(痛みの原因が片目で過ごしたことによるものか分かりませんが。)
施術方針について 今回は、総合整体の体験コース
手順① 押す強さの調節
・足裏指圧で気持ち悪くなったご経験があり、整体も初めて受けられるため
身体を押す強さを都度確認し、強さを調節しながら施術を行った。
手順② 肩甲骨周辺と上腕のはりの軽減
・肩甲骨周辺のこりが強かったため、ゴリゴリする部分を直接押圧してゆるめるとともに
関連筋である上腕をゆるめることで、肩こりの軽減を主な施術方針とした。
手順③ 次回の宿題と課題
・次回以降は、肩こり防止のためにご自宅で出来るセルフケアや
仕事中や寝ている時の姿勢についてもアドバイスを行っていきたい。
施術後の感想
・施術後は、立ちやすくなった。スッと立てるようになった。
・腕が上げやすくなった