そろそろお仕事も始まり、学校も始まった頃でしょうか。
年末年始、どのようにお過ごしでしたか?
ゆっくり休めたという人も多いと思いますが、なんだかんだ忙しくて疲れちゃった・・・という方もいらっしゃるのでは?
また、ゆっくり寝すぎて逆に腰が痛くなっちゃった・・・なんて話も結構聞きます。
ちょっとお疲れ気味だなーと思ったら、どうぞすこやかBB腰痛整体にお越しください。
ところで、お正月といえば『初詣』。
皆様は初詣に行かれましたか?
お正月の特別番組では、各地の初詣の様子が中継でたくさん取り上げられるので、毎年よく目にします。
どこも多くの人でにぎわっていましたね。
千葉県で初詣というと成田山新勝寺が有名ですね。
初詣スポット初詣者数ランキングでは明治神宮に次ぐ第2位にランクインしています。
2014年は約305万人が訪れたそうです。
成田山新勝寺の御本尊は不動明王です。また、奥之院には大日如来が祀られています。雄飛の滝はパワースポットでもあるそうですよ。
この『初詣』ですが、実は特に定められた規定は無いそうです。
お参りする場所も、神社・寺院どちらでもかまわないとされています。
地域や宗派によっても初詣の考え方は異なりますが、一般的には正月三が日に参拝することを初詣と言うことが多いようですが、こちらも明確な規定は無いのだそうです。
元々は、『年籠り』という、家長が大晦日の夜から元日の朝にかけて、氏神の社に籠り祈願をする習慣でした。それが、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ、その元日詣が今の初詣のもととなったそうです。
初詣が習慣化したのは、明治中期頃とされています。意外にも、新しい文化なんですね。
もっと古い時代から続いているお正月の行事なのだと思っていました。
初詣の参拝では、手を合わせ、まずは昨年の一年間の報告やお礼し、それからお願い事を祈願すると良いそうです。
今年も一年、皆様にとって素晴らしい1年でありますように・・・