本日もとても寒いですね!すこやかBB腰痛整体のある検見川浜では、お昼頃、少し雪がちらつきましたが、もうやんでいるようです。
さて、本日は「漫画の日」です。
漫画本専門古書店「まんだらけ」が制定しました。漫画家の手塚治虫さんの命日なのだそうです。
なお11月3日と7月17日にも漫画の日があるようです。
手塚治虫というと、多くの作品を残していますが、そのどれも名作ですね。『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』『どろろ』など数多くのヒット作を手がけました。
漫画は読んだことなくても、テレビやCMなど、そのキャラクターを目にする機会が多くあります。
彼は存命中から「マンガの神様」と評されていました。
その代表作『鉄腕アトム』は日本で初めてのテレビ用連続アニメとしてアニメ化されました。それは日本のテレビアニメ制作に多大な影響を及ぼし、現代にも繋がっています。
『鉄腕アトム』は21世紀の未来を舞台に、人と同じような感情を持った少年のロボット、アトムが活躍する物語です。
アトムは2003年4月7日に誕生しました。科学省長官・天馬博士が、交通事故で死んだひとり息子にそっくりのロボットを作り上げました。しかし、人間のように成長しないことに気づき、ロボットはサーカスへと売られてしまいます。そのサーカス団長に「アトム」と名付けられてました。
やがてアトムはお茶の水博士に引き取られ、ロボットの家族と共に暮らします。
真面目で正義感が強く、優しい心をもったアトムは、ひとたび事件が起これば、10万馬力のパワーで、悪に立ち向かっていくのです。
近年のロボットは凄いですね。ASIMOをはじめて生で見た時は感動しました!
最近では、本を買ってパーツを集めて作るロボットもあるようですね。CMを良く見ます。
アトムは作中では2003年に誕生していますが、現実にはもう少し未来の話になりそうですね。