昨日。日本テレビで「千と千尋の神隠し」を放送していました。
映画館に2回ほど足を運び、テレビで放送されるたび必ず観てますが、
やはり何度も何度も観ても全く飽きない作品だぁと改めて実感しました。
「アルプスの少女ハイジ」も宮崎駿監督や高畑勲監督がまだ若かりし頃、
携わってた作品です。
だからハイジも平成の時代になっても色あせることなく、
受け入れらているのでしょうね。
では、ストーリーを続きを書きます。
【ストーリー】
雪割草も先、アルムの厳しい冬も終わり、もうじき春がやって来ます。
ハイジがとても可愛がっていた羊の「ユキちゃん」。
ある日ユキちゃんの乳の出が悪いため、処分されてしまうことを耳にしたハイジ。
ハイジはユキちゃんが処分されないため、おじいさんに聞いた質の良い薬草をペーターと一緒に探しに行きます。
薬草はとても危険な崖に生えてます。
ハイジは必死で手を伸ばします。
その時ハイジは谷に落ちそうになり、しかしヨーゼフが助けてくれました。
そして手に入れた薬草をユキちゃんに食べさせました。
数日後、「ユキの処分は明日」と聞かされたハイジ。
ハイジはユキちゃんを山小屋で飼おうとしますが、牧場主に怒られます。
ハイジはユキちゃんのお乳を飲ませました。
牧場主はその美味しさにとても驚き、もう1年だけユキを預ける言ってくれました。
ある日おじいさんの元に「ハイジを学校に行かせるように」とお手紙が届きました。
そして牧師さんが訪れおじいさんに、ハイジの学校のこと、村へ下り暮らさないか、
と勧めましたが、おじいさんは断ります。
そして今度はデーテおばさんがやって来て、
「ハイジをフランクフルトに連れて行く」と言い出しました。
続く。。。