腰痛の原因は関節のずれや筋肉のこりによる神経の圧迫が多くの原因です。坐骨神経痛もその一つです。坐骨神経痛とは、お尻から脚先にかけて伸びている神経が何らかの原因で圧迫されることで刺激され痛みが生じる名前のことをいいます。私は千葉市の整体院へ行っています。とてもおすすめです。整体などに施術をうけることも大切ですが、日常生活での姿勢やケアが大切でもあります。とくに姿勢は自分で意識しなければなかなかなおりません。意識していてもつい気が抜けてしまいもとの悪い姿勢に戻るなんてこともよくあることです。習慣づけることはそう簡単にはいきません。しかし少しでも意識することで徐々に良い姿勢を身につけることができます。家で出来るストレッチもためしてみましょう。まず始める前に気をつけることがいくつかあります。
ひとつは、無理をしないことです。痛みが出ない程度にしましょう。
反動を付けることも危険ですので避けましょう。
まずはじめに仰向けに横になります。そして、膝を胸に抱えるように持ち上げてみましょう。最初は左右片足ずつ、次に両足を抱えてみてください。この姿勢は腰を伸ばす効果があります。次のストレッチは、仰向けのまま膝を股関節が90度になるくらい上げそこから横に内に少し捻るように曲げます。左右行って下さい。この姿勢は腰を左右にストレッチして柔軟性を高めます。少しでも辛くなったら中止しましょう。反動を付ける必要は一切ありません。腰痛があるないにかかわらずこのストレッチはスポーツ選手もよくやるストレッチですからとても有効だと言えるでしょう。
次は腹筋動作をお教えしましょう。先ほどの仰向けに寝た状態がスタートです。この状態から頭を持ち上げて、おへそを見るようにしてみてください。このとき肩甲骨が床から離れるか離れない程度でけっこうです。これを繰り返すだけでも腹筋には効果があります。腹筋や体幹を鍛えることはとても効果があります。進んで行うようにしてください。とくに、お医者さんから筋力が少ないと言われている方や、運動不足の方にはおすすめです。私は趣味でテニスをします。腰痛を持っていても出来るようになりました。
諦めずに腰痛改善に励みましょう。スポーツ出来るととてもポジティブになれるのでおすすめです。運動することで筋肉の代謝を高めることが出来ますから、ダイエットにもなりますね。軽い運動から少しずづ少しづつ始めるのが続ける秘訣です。